石井行政書士事務所

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石井貞好 ご挨拶 ご挨拶

こんにちは、行政書士の石井貞好です。

私は38年間勤めた防衛省(旧防衛施設庁・補助金交付業務)を退職しました。
退職後、地方自治体から「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」に基づく防衛施設周辺対策事業の採択に関する相談があり、これを機会に「行政に関わる仕事がしたい」と想い行政書士の道を選びました。
在職中の仕事は防衛施設が荒廃し河川が氾濫、一般住民に被害を与えたとして直接又地方自治体を通じての苦情に対処しなければならないため、住民から叱られる事が度々あり丁重に対応することを肝に銘じ対応してまいりました。

最初は福岡県行政書士会に入会し博多支部の先生方にはいろいろご支援を頂きました。
現在は故郷の基山町に事務所を開業し、基山町、佐賀、福岡のお客様のために頑張っています。

行政書士になっても同様で、行政書士は国民の仕事と暮らしを守ることを使命としていると考えています。又国や地方自治体が国民・住民に要求する行政手続きを国民に代わって実行する、能力を担保する社会制度の一つです。いいかえれば、「行政と国民のパイプ役」となり、許認可、許可等の書類作成、相談及び書類提出手続、権利義務に関する書類を作ることににとって「市民社会のトラブル」を回避・解決する。
このように行政書士の業務は極めて高い公共性を有する仕事でありながら、未だに社会に定着しているとまでは言い難い状況ですが、皆様方が安心して行政書士にご依頼できる環境づくりに貢献したいと思っています。

行政書士は、けっして敷居の高い者ではございませんので、悩み事、不安なことがありましたら、まずはご相談ください。

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